2021.09.15
packed in the box
3か月1クールで放送される事が多いドラマ、大体1クールにつき1つから3つほど自分のツボにはまるものがあります(その中には当然他局のものだってあるが、それはさすがにここには書けない)。最近では『片恋グルメ日記』。東京MXテレビの製作で、中テレでは金曜の午前中に放送していました。本仮屋ユイカさんの「トゥンク」にときめき、美味しそうに食べる姿にはこちらが勉強させて頂きました(最終回を見ると、箸入れ――アップにした画面で料理を持ち上げる事――はご自身でなさっていたんですね)。
そんな中で私が今クールはまったドラマの1つが、日テレの水曜夜10時に放送しているドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』。
そんな中で私が今クールはまったドラマの1つが、日テレの水曜夜10時に放送しているドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』。
中テレ社内には、ドラマのポスターが掲示される。敬礼してみた。 |
ハコヅメとはハコ(交番)に詰めて働く事の略語(のようです)。ムロツヨシさんと永野芽郁さんは『親バカ青春白書』で親子を演じただけあってコンビネーションも抜群、ほかの出演者の方々も時に流れと関係なく?笑いをとりに行くシーンも好いですねぇ。永野さん演じる新人警官、川合の成長と、元刑事の藤(戸田恵梨香さん、映画『デスノート』は鮮烈だったなぁ)がなぜ交番に赴任してきたのかの謎解きが絡み(それはタイトルの『ハコヅメ』のもう一つの意味とも相まって…)、いよいよ今夜が大団円。
しかもストーリーに加えて更に私のツボを押してきたのが、大好きな女優の一人、徳永えりさんの登場です。福島県いわき市が舞台になった映画『フラガール』に出演したのをきっかけに知った女優さん。映画ではフラガール初期からのメンバーなのにただ一人舞台に立てなかった女の子を好演しています(ところがDVDのメモリアルBOXだったかな、コンプリート版のメーキング映像には、役の上では舞台に立たない徳永さんが、舞台袖などでお手伝いする様子が映っていたり、最後には同じ舞台であんな事をしていたりと、人柄の良さも伝わって、涙無くしては見られない映像が収められています)。その後の『彩恋 SAI-REN』や『うた魂♪』、北野武監督の『アキレスと亀』の演技も印象に残っています。
しかもストーリーに加えて更に私のツボを押してきたのが、大好きな女優の一人、徳永えりさんの登場です。福島県いわき市が舞台になった映画『フラガール』に出演したのをきっかけに知った女優さん。映画ではフラガール初期からのメンバーなのにただ一人舞台に立てなかった女の子を好演しています(ところがDVDのメモリアルBOXだったかな、コンプリート版のメーキング映像には、役の上では舞台に立たない徳永さんが、舞台袖などでお手伝いする様子が映っていたり、最後には同じ舞台であんな事をしていたりと、人柄の良さも伝わって、涙無くしては見られない映像が収められています)。その後の『彩恋 SAI-REN』や『うた魂♪』、北野武監督の『アキレスと亀』の演技も印象に残っています。
局舎外にも、巨大ポスターが…(『浜の朝日の嘘つきどもと』も公開中ですよ♪)。 |
徳永えりさん演じる桜は最終回で、前回までの放送より救われたり報われたりするのか、も注目しています。
…それにしても『フラガール』といい今回の『ハコヅメ』といい、幸せな時と薄幸な場面を同じ作品で演じる時の徳永さん、本当に素晴らしい!(ほかの演技も勿論好いのですが。)今夜は万難を排して、テレビを見ようっと。
私が徳永えりさんを推したブログは、こちら。
…それにしても『フラガール』といい今回の『ハコヅメ』といい、幸せな時と薄幸な場面を同じ作品で演じる時の徳永さん、本当に素晴らしい!(ほかの演技も勿論好いのですが。)今夜は万難を排して、テレビを見ようっと。
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