2025.02.16
Pride Potato
本日は『ゴジてれ×Sun!』で、「古殿町(ふるどのまち)から富士山が見える低山・三株山(みかぶやま)」と、或るテーマの食べ物を3人のアナウンサーが食リポ対決する「リポ王」を放送しました。
三株山から夕刻に見えた富士山(画面中央)。 |
三株山は先日『ゴジてれChu!』でも放送しましたので、こぼれ話はそちらのブログに譲るとして、今回は新たに放送となった「リポ王」のこぼれ話を少々。
リポ王のロケ現場にて。 |
今回対決テーマとなったのは「湖池屋プライドポテト」です。対戦相手の野尻アナ・河岸アナは「リポ王」初参戦。対する私は過去4回リポ王となり、今回は5回目のリポ王を目指します。
このプライドポテトは、袋が自立する。 |
それぞれ違う味のプライドポテトを食リポしたのですが、私は新発売の「渚のカルパッチョ」です。
自立しないタイプのポテチは、私は袋は縦割き派(取り出し口が大きくなるので)。 |
食べてみて思ったのは、じゃがいもそのものの美味しさと存在感。周りのかりっと感にはポテトチップの良さを残し、そこに肉じゃがや粉ふきいもを食べた時のようなじゃがいもの“うま味の厚み”を感じます。
じゃがいもの美味しさを味わえると感じた。 |
しかも「渚のカルパッチョ」という事で、ホタテとレモンの味わいがついています。和のカルパッチョは生魚の美味しさをレモンなどの酸味で引き立てる食べ方を指しますが、「渚のカルパッチョ」はまさにじゃがいもの美味しさをホタテの旨味とレモンの酸味で生かす味わい。私は飽くまでじゃがいもの美味しさを味わう為の風味付けだと、それだけじゃがいも愛が詰まった商品なのではと、感じたのです。
じゃがいもを”生かす”味付けだ。 |
対戦結果は番組でご覧頂いた通りなのですが、個人的には食リポの後に、自分の着ているシャツの色(全体がサツマイモ色で、刺し色がじゃがいもの実の色)の件をカットされたのが残念。野尻アナの着ている服の色の話を受けての展開だったのですが…。まぁ私のアディショナルタイムが長かったって事です(^^; ただ、じゃがいもが好きな私にとっては食べていて大変“楽しめる”ポテトチップスでした。
じゃがいも好きには”受ける”のでは? |
皆さんは、どの味が食べたくなったでしょうか?
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